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自撮りカメラにも高画素化の波? VIVO V5、GIONEE S9 がフロントカメラに1000万画素以上のセンサー採用

2016/11/17

OnePlus3Tでは、セルフィー自撮りに使うフロント側カメラのイメージセンサーをSONY製の1600万画素IMX298というイメージセンサーを採用しています。
そして時を同じくしてここ数日、フロント側のカメラに、高画素のセンサーを使用しているスマートフォンが発表されています。

Vivo V5 のフロントカメラはソニー製センサー2000万画素

BBKグループのVIVOがインドで発表した、Vivo V5 は性能としては、Mediatek の MT6755 Helio P10、4GBのメモリに64GBの内部ストレージとミッドレンジのスマホです。
しかしディスプレイは5.5インチでありながら解像度はHDと、格安スマホのレベルです。

それだけでしたらアンバランスなスマートフォンで終わるのですが、Vivo V5 は同社の特徴であるオーディオに別途チップを用意(V5はAK4376)しているだけでなく、フロントカメラが、SONYの2000万画素センサーIMX376を採用しているところに特徴があります。

Vivo V5

Vivo V5

OnePlus3Tも、フロントカメラにSONYのIMX298を採用していましたが、V5のIMX376はそれより上のクラスのイメージセンサーで、24日に発売予定の同社のX9、X9Plusのメインカメラに採用されています。
※X9シリーズも、メインではなくフロントカメラに採用のようです。

本来ならばメインカメラの側に備えるにしても贅沢なセンサーを、セルフィー(自撮り)の方に使用しているのです。

vivov5india

GIONEE S9 はダブルレンズにフロントカメラ1300万画素

またGIONEE(金立)が発表したGionee S9 も同じタイプの端末です。
Mediatek MT6755 Helio P10、4GBのメモリに64GBの内部ストレージと、VivoV5と同等の性能で、ディスプレイが5.5インチのFullHDと、ミッドレンジのスマートフォンです。

ですが、メインカメラは1300万画素と500万画素のダブルレンズカメラであるだけでなく、フロント側にも1300万画素のセンサーを使用しています。
(センサーのメーカーはSONYとSAMSUNGとなっているのですが、どのセンサーがどのカメラに使用されているかはよくわかりません)

以前にもElifeE8のように2400万画素のイメージセンサーを採用していたときもあるので、カメラに力を入れるのは取り立てておかしな話でもないのですが、フロント側にもこうした高画素のセンサーを採用しています。

Gionee S9

Gionee S9

現在、フロントカメラのイメージセンサーは800万画素か500万画素あたりが主流です。
ここへきてフロント側が1000万画素越えのセンサーが3機種も続けて出たのは偶然なのか、それとも差別化のための必然なのか。
もしかすると来年の後半にはフロント側も1000万画素を超えるイメージセンサーが一般的になるのかもしれません。

参考リンク:
Vivo V5 公式ページ(India)
GIONEE S9 公式ページ(China)

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