SIMフリースマホの話題

2017年スマートフォンの注目トレンド

あけましておめでとうございます。
2017年はSIMフリーのスマートフォンが日本でもごく当たり前になり、モバイル業界からユーザーを騙すような宣伝文句や、ひどい販売方法が少しでも少なくなるよう願って止みません。

最初の記事では、昨年から今年にかけて個人的に注目しているトレンドになりそうな技術やデザインを並べてみました。

四方ベゼルレス狭額縁
すでに左右のベゼルがほとんどないベゼルレスの狭額縁はめずらしいものではなくなりました。
今後は、XIAOMIの MI MIX のような、上下もボタンやマイクを最小限にした四方ベゼルレス、フロントの画面占有率80%以上はさらに増えそうです。

Mi MIX 91.3%

四方ベゼルレスの MI MIX

有機ELディスプレイ
寿命と屋外での視認性に難はありますが、製造コストの低下により、薄型、省電力、フレキシブルな有機ELの採用はフラッグシップクラスでは当たり前のようになりました。
次期iPhoneの有機ELディスプレイ採用がほぼ決定事項のように語られていますし、ハイエンド機以外でも増えるとおもわれます。

ダブルカメラ
HUAWEIの幾つかの機種やAPPLEの iPhone7 Plus は、ふたつのカメラを搭載しています。
もっともアプローチの仕方は異なり、HUAWEIではモノクロとカラーのセンサーを、APPLEは広角と中望遠レンズの組み合わせです。
こうしたダブルカメラは他のメーカーでも採用されるかもしれません。

Huawei P9 LEICA

P9のダブルカメラ

フロントカメラの高画質化
メインカメラのセンサーは格安スマホでもすでに1000万を突破したセンサーが標準ですが、今後はこの流れがフロントカメラにも起こるでしょう。
各メーカーのミッドレンジ以上では800万画素は当たり前、なかには1000万画素を超えるセンサーを搭載したスマートフォンも登場しています。
自撮り文化の世界的な高まりの中、美肌モードなどの単なる処理の追加だけではなく、セルフィー用途のフロントカメラのセンサーも高画素化しそうです。

カバーガラス下の指紋センサー
スマートフォンの必須機能と化した指紋センサーは、読み取り精度の進化もあり、認識速度も0.3秒を誇るものも一般的になっています。
現在は背面上部が一般的ですが、今後はデザインとと埃対策で、フロントのカバーガラスの下に配置される端末も増えるのではないでしょうか。

機能的な話では、処理や通信速度の高速化、メモリの増量、ストレージのUFS2.0化、USB Type-C、より高速な充電といったところは着実に進化するでしょう。

iPhoneで採用されたイヤホンジャック廃止はまだAndroidには影響しないかもしれません。
無線接続でのイヤホンは着実に増加しそうですが、BluetoothのaptXはQUALCOMMが権利を持っていることから、他社のSoCを搭載している端末では無線でのハイレゾ対応の普及は難しそうです。

カメラでは他にも光学手ぶれ補正はもう少し搭載されてくる気がします。

あとメーカーになりますが、NOKIAブランドの復帰が前半の大きな話題になりそうです。

昨年から国内のSIMフリー市場も高級化が進んでいますので、こうした最新のトレンドが日本にも入ってくるのを期待して1年を過ごしたいとおもいます。

-SIMフリースマホの話題