SIMフリースマホの話題

Androidを搭載した VAIO Phone A。Bizと同スペックなれどDSDSに対応し2万円台半ば

WindowsMobileを搭載した端末が、Androidへと変更されることが少しずつ増えています。
きせかえスマホで有名なトリニティの NuAns NEO もAndroidへと変更されますが、今度は、VAIO Phone biz がVAIO Phone Aとして、AndroidOSを搭載して発売されます。
そして今日、発売予定は変わりませんが、予約を3日前倒しで開始されました。

ただしNuAnsNEOがスペックを向上させたのとは異なり、基本的にWindows10mobileをAndroidに変更しただけの端末です。

VAIO Phone A

もちろんスペックをあげればいいというものではないとはいえ、VAIO Phone viz は決してハイエンドの端末ではありませんでしたので、日進月歩のモバイル技術のなかでは、1年も経てば見劣りしてくる部分も多くなります。
またそれ以外にも他のスマートフォンと比べて大きくまさる部分というのも特にありません。
当時はまだ廉価な端末では外装がプラスチック素材が多く、アルミニウムボティにサンドブラスト加工というのはめずらしかったのですが、2017年現在、格安スマホの多くが外見にも気を使っている現状ではとりたててアドバンテージにはならないでしょう。

公式サイトにも、

特定のキャリアに縛られないSIMフリーであることだけでは、
もはや大きなアドバンテージにはなり得ない。

と書いているように、OSを入れ替えDSDSやVoLTEに対応しただけでは、なかなか厳しいものがあります。

おそらく予想よりも販売数が伸びず、調達したパーツがかなり余っているのではないかと考えられますので、苦肉の策なのかもしれません。

VAIO Phone A

売却されてからなにかとあまりいい話題のないVAIOブランドですが、それでもまだ名前の威光は生きているようです。
それ以外になにか VAIO Phone ならではのウリ文句がないと、生き残るのはなかなか難しいのではないでしょうか。

おそらくライバルはgooのスマホのの最新端末であるg07+になるのでしょう。
今のところ量販店の他、bizとは違い、多くのMVNOでも扱われる予定ですし、ソニーストアオンラインでも発売されますので、SIMフリースマホに興味はあるけれど、知らないメーカーには手が出しにくいとう層に活路はありそうです。

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