SIMフリースマホの話題

P9とP9liteのすき間を埋めるSIMフリースマホ Huawei Honor8 の日本発売が発表

2016/09/27

Huaweiより、新しいSIMロックフリースマートフォン Huawei Honor8 の日本発売が発表されました。
この7月に上海のイベントで発表されていたものですが、日本でも販売されることとなります。
Honor8 は税抜きで42,800円です。

Huawei Honor8 サファイアブルー
Honor8は、格安スマホとして人気の Huawei P9lite よりも P9 の普及モデルと言えるスマートフォンです。
SoCこそKirin955から950へとランクが下がっていますが、ベンチマークではP9に近い数字を出していますし、機能的にも遜色ないレベルです。

スペックは以下の通りです。

SoC: HiSilicon Kirin 950
RAM: 4GB
ROM: 32BG
ディスプレイ: 5.2インチ IPSLCD FullHD
その他: USB Type-C/急速充電
カラー: サファイアブル/サンライズゴールド/パールホワイト

メモリが4GBになるなど、なかには P9 よりもスペックアップしている部分もあります。

外見を除けば一番の違いは、カメラレンズがライカとの共同開発ではなく普通のダブルレンズとなっているところでしょうか。
レンズはP9のもっとも売りだったものですから、これは仕方のないことではあります。

残念なのはいつものとおりカバーガラスです。
一応流行の2.5Dですが、とくにブランドは明記されていません。
海外のサイトですが、HuaweiはNEG(日本電気硝子)製のガラスを採用しているという話がありますので、おそらくこのあたりでコストを削減しているのだとおもわれます。

もうひとつはグラフィック性能です。
Kirin系はどうしてもGPUの性能でDragonsnapに劣るため、3D系の処理が弱くなります。

またこれまでのHonorシリーズと同じく、直販以外では楽天モバイルとの独占契約のため、他のMVNOでの販売はされません。
直販も楽天にショップがあるので、基本的に楽天での購入となります。
(楽天モバイルで期間限定ですが税抜35,800円で販売)

P9とP9liteはHuaweiの主力機ですが、現行のラインアップでは、その中間がしばらく空いたままとなっていました。
単体で見ればP9liteはきわめてコストパフォーマンスのよい機種ですが、P9の普及モデルというよりはどうしても格安スマホの位置づけになります。
P9lite ではジャイロセンサーがないため、ポケモンGOのARモードが機能しないことが話題となったように、この性能でこの価格を実現するために、削減する部分は出てきてしまいます。

フラッグシップレベルの予算は厳しいけれど、かといって1~3万円程度のスマホよりもう少しよいものをという場合、Honor8はよい選択肢のひとつになるのではないかとおもいます。
特に3D処理の重いタイプのゲームのようにグラフィック性能はそれほど必要としないけれど、ダブルレンズのスマホカメラに興味のある方には、面白い存在になるのではないでしょうか。

Huawei Honor8 公式製品ページ
http://consumer.huawei.com/minisite/jp/honor8/index.html

ダブルレンズスマホをリードするファーウェイから、 ダブルレンズを搭載したhonor(オーナー)シリーズの最新機種『honor 8』登場。 ファーウェイ・オンラインストアと楽天モバイルから9月28日より発売。(ニュースリリース)
http://consumer.huawei.com/jp/press/news/hw-481436.htm

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