通信環境の話題

IIJmioがTwitterで新プランのタイプAに関する注意と、タイプDとの回線品質の公平さについてツイート

IIJmio TypeA
10月1日からauの回線を利用したタイプAというプランを開始していますが、IIJmioのTwitterではこのタイプAについての注意が書き込まれています。

特に通話に関してau系はドコモ系と比べて、MVNOでの通話に対してのハードルが非常に高くなっています。
IIJmioのタイプAは、VoLTEのSIMのため、auVoLTE対応でSIMフリーの端末であるというのが最低条件のようです。
ドコモならばドコモ系のMVNOで利用するのにそれほど困ることはないのですが、au系のMVNOですとauで購入した端末であっても、SIMロックがかかっている端末では通話が不可能です。

そんなこともあり現在、通話が可能なことが確認できているスマートフォンが少ないことが、au系のMVNOの悩みの種となっています。

タイプAで通話可能なSIMフリースマホ

現在IIJがタイプAで通話が可能であることを確認しているSIMフリースマホは、

  • FUJITSU arrows02
  • FUJITSU arrows03
  • ASUS ZenFone GO(最新ファームウェア)

の3機種のみです。

iPhonemも、6s以降となっています。

他のau系のMVNOでのスマホセットをみても、この3機種しかありません。

そういった事情もあるからでしょうか。
IIJはこのプランAを積極的に宣伝していません。
Webからもたどり着きにくいですし、今はまだわかっているユーザーを相手にしているという形です。

このあたりの詳細は、8月にIIJのエンジニアによる公式ブログてくろぐにて公開されています。

IIJmioモバイルサービス タイプAとau販売スマホの関係
http://techlog.iij.ad.jp/archives/1978

タイプAとタイプDの通信品質は公平に

ついでに....
タイプAとタイプDに関する興味深いのはツイートも。

どちらかのプランの方が圧倒的に早いという形にならないよう、通信品質は公平にする、という形のようです。
MVNOも利用者の多少で回線スピードがかわってくることも多く、タイプAなら早いのではないかと期待している人もいるので、黙っていた方が短期的には加入者が増えそうな気がしますが、こう言ってしまうのがIIJらしいといえばらしいところです。

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